学生におすすめの副業5選!|注意点をしっかりと把握しよう

学生が副業をするメリット

いろんなメリット

まず最初に、学生が副業でお金を稼ぐことにどのようなメリットがあるのかについて解説します。

お金の余裕が出来る

1つ目のメリットは「お金の余裕ができる」ことです。副業は種類によって程度の違いはあっても、お金を稼ぐ方法であることは変わりません。学生が副業するということは、学生のうちにお金の余裕を作ることができるということなのです。

副業の中にはアルバイトよりも時給換算で稼げる仕事もあります。逆に時間当たりで稼げる金額が少ない副業もありますが、副業は数ある中から選べるので自分のレベルに合った方法で稼ぐことができます。

学生は、社会人ほど稼げないわりに、お金を使うシーンが多いです。お金が必要なときに限ってお金の余裕が無いなんてことは日常茶飯事でしょう。副業によってお金の余裕があれば、いざという時にしっかりとお金を使うことができます

自分自身のスキルアップに繋がる可能性

次に「自分自身のスキルアップに繋がる可能性がある」ことです。副業はさまざまな方法でお金を稼ぐだけでなく、副業をすることによって特定のスキルを磨くことができる方法でもあります。

例えば「記事作成」の副業をすれば、文章力や情報収集能力、タイピング能力などを鍛えることができます。副業の種類によって磨けるスキルは異なりますが、1つの副業をやり続けることで特定のスキルをどんどん磨いていくことができます。また、お金を稼ぐことによって「金銭感覚を鍛える」という点も無視できません。

もし、将来なりたい職業が決まっているのであれば、それを見越して必要なスキルをスキルアップできる副業を選択するという方法もあります。少なくとも、副業を通じてスキルアップすることで将来の選択肢が増えるなど、なんらかの形で役立つはずです。

職種によって時間に融通が効く

他にも「職種によって時間に融通が効く」というメリットもあります。使える時間に限りがある中でお金を稼ぐうえで、副業という稼ぎ方は時間の面でメリットが大きいのです。

一般的なアルバイトの場合、何時から何時までの何時間という形で拘束されます。まとまった時間を確保できない場合、この形式に当てはめることが難しいのです。結果、稼ぐためのアルバイトの選択肢が限定されてしまいます。

副業の場合、仕事内容によってはまとまった時間がなくても稼げるものがあります。例えば「何月何日までに完了する」というノルマがある場合、まとまった時間がなくても納期までの空き時間を少しずつ費やすことで達成できます。学生の本分を損なうことなく、時間の都合に合わせて柔軟に稼ぐことができるのです

学生におすすめの副業5選!

数多くの仕事用雑貨

これから副業を始めようと考えている学生のために、おすすめの副業を5つ紹介します。

クラウドソーシング

おすすめ度★★★★★

5つの中で最もおすすめするのは「クラウドソーシング」です。クラウドソーシングとは、ネット上で仕事の発注と受注ができるマッチングサービスのことであり、副業する場合はサイトで仕事を受注して稼ぐことになります。

クラウドソーシングでは、さまざまな仕事が毎日のように掲載されています。簡単なものからある程度の専門知識、スキルを必要とするものまで数多くの中から、自分の能力や費やせる時間に合ったものを受注して仕事を行います。

自分の能力等に合った仕事を選べるため、安心して仕事を探せるほか、スキルアップにも役立ちます。稼げるかどうかは仕事内容や受注する仕事の数などによって異なりますが、月間で数十万円稼げる学生もいます。

アンケートモニター

おすすめ度★★★★☆

2番目におすすめするのは「アンケートモニター」です。インターネットを介して企業から届くアンケートに回答することで稼ぐ副業です。アンケートは商品を使って行うこともあり、その場合は稼げる単価が高くなる傾向にあります。

この副業をおすすめする理由は「誰にでもできる」ことと「空き時間に手軽にできる」ことです。アンケートに回答するだけなので、特別なスキルを必要としません。また、アンケートは好きなときに(締め切りまで)回答できるので、数分程度の時間ですら稼げる時間に変えることができます。

デメリットとしては、アンケート回答だけでは大きく稼げないことです。特殊な案件であれば報酬単価が大きくなる場合もありますが、基本的にこれだけで大きく稼ぐことはできないと考えてください。ただし空き時間の有効活用という観点から、他の副業と組み合わせやすいというメリットがあります。

内職

おすすめ度★★★★☆

3番目におすすめするのは「内職」です。クラウドソーシング同様に他人との接点が最小限なので、コミュニケーションに自信が無い学生でも気軽に行うことができます

基本的に特定のスキルを必要とせず、自宅で地道に作業するのが仕事内容となります。地道な作業が得意だという学生におすすめの副業となります。ただし、場合によっては外出する必要がある仕事もありますので、選び方には注意が必要です。

稼げる程度については、どれだけ数をこなしたかにもよりますが、アルバイトほど時給換算は良くないことが多いです。大きく稼ぐためには多くの作業をこなす必要がありますので、大きく稼げなくても良い学生や、根気のある学生におすすめします。

ネットショップの経営

おすすめ度★★★☆☆

4番目におすすめするのは「ネットショップの経営」です。自分自身のネットショップを開設し、そこで商品を販売して稼ぐ方法です。もはや副業とは呼べない規模まで発展させることができる可能性もあります。

自作したグッズを販売するのも良いですし、他で仕入れた商品を販売するのもアリです。開設したネットショップは社会人になってからも活用でき、将来的に本業として本格的な経営を始める人もいます

デメリットは、販売する商品を用意しなければならないことです。何を売るかは人によって異なりますが、在庫を抱えてしまうと稼ぐどころの話ではなくなってしまう可能性もあります。

インフルエンサー

おすすめ度★★★☆☆

最後におすすめするのは「インフルエンサー」です。インフルエンサーの副業とは、「インスタグラム」や「ツイッター」で情報発信することで企業から広告料などを受け取る副業です。場合によっては大きく稼ぐことができ、育てたアカウントは社会人になってからも活用できます。

SNSで情報発信し、ユーザーへの影響力が大きくなった人のことをインフルエンサーと言います。企業はその情報浸透能力を広告塔として利用し、インフルエンサーは商品を紹介して広告料などの形で稼ぐことができます。人によっては1回の投稿で万単位のお金を稼ぐこともできます

ただし、インフルエンサーとして大きく稼げるのはフォロワー数が多いユーザーのみです。フォロワー数はなかなか増えず、しかも投稿のために時間やお金を消費するケースも珍しくありません。学生や副業としての本分を逸してしまう可能性がある点に注意が必要です。

学生が副業する際の注意点

注意の文字

次に、学生が副業で稼ぐ際の注意点について解説します。

税金対策

1つ目の注意点は「税金対策」です。副業でお金を稼ぐということは、学生であっても「所得税」の問題を無視することはできません。税金についてきちんと理解し、必要であれば「確定申告」を行う必要があります。

1月1日~12月31日までの1年間の所得が「副業だけで38万円」または「アルバイトとは別の副業で20万円」を超えた場合、確定申告が必要です。翌年の2月中旬~3月中旬の確定申告の期間内に、所定の手続きを行わなければなりません。

扶養の問題

2つ目の注意点は「扶養の問題」です。学生の多くは、親の扶養に入っているはずですが、学生が副業で稼いだ金額によっては親の扶養から外れてしまう可能性があります

親は扶養親族がいる場合、税金の計算において「扶養控除」が適用され、納める税金が安くなります。しかし、扶養親族の対象となる条件に「年間の合計所得金額が38万円以下であること。(給与のみの場合は給与収入が103万円以下)」とあるため、副業収入が年間で38万を超えるとその対象外となります。

扶養親族の対象外になるということは、扶養控除の金額が減るということ、つまり「親が納める所得税額が増える」ことになるのです。年間で38万円を越える金額を稼げそうなときは、きちんと親に相談しておきましょう。

初期費用のかかるものは避ける

3つ目の注意点は「初期費用のかかるものは避ける」ことです。副業の中には、仕事を始めるため、大きく稼ぐために初期投資しなければならないケースもあります。稼げるようになれば最終的に元が取れる可能性は十分にありますが、そうとは限りません

学生にできる副業の中には、初期投資不要な仕事が多いです。わざわざお金を投じてまで仕事をしなくても、初期投資不要な仕事を探せば済む話です。投入金額を回収できないリスクを考慮すれば、よほど本格的に副業で稼ぎたい仕事でないなら初期費用をかけるべきではありません。

学生が副業で稼ぐポイント

ポイントの文字

次に、学生が副業で稼ぐためのポイントについて解説します。

リスクが少ないものを選択する

1つ目のポイントは「リスクが少ないものを選択する」ことです。学生が副業として稼げる方法の中にはハイリスク・ハイリターンなものが含まれています。大きく稼げるチャンスではありますが、学生にはおすすめできません。

ギャンブルや投資、仮想通貨など、資金を投入してそれ以上に大きく稼ぐ方法が注目されています。学生で大きく稼げる方法ではあるのですが、失敗したときのリスクは計り知れません。

副業として探せる仕事の多くは、そうしたリスクを伴いません。いくらでも安全な仕事はあるのですから、副業としてリスクの伴うものを選ぶことはやめておきましょう。

いくら稼ぐのか目的を持つ

2つ目のポイントは「いくら稼ぐのか目的を持つ」ことです。稼ぎたい金額を明確にしておくことで、副業の種類を選ぶ際の基準となり、仕事に対するモチベーションを維持することにもつながります

副業で稼ぎたいということは、お金を使う目的がある場合が多いです。何にいくら必要なのかを計算すれば、1ヶ月あたりいくら稼ぐ必要があるのか、どんな副業であればその金額を達成できるかが明確になります。目標が不明確だと、モチベーションを維持することが難しくなる可能性があります。

時間を有効に使う

3つ目のポイントは「時間を有効に使う」ことです。どんな副業であっても時間は必要です。学生は学業やプライベートにも時間を使うため、使える時間を有効活用することが稼げるポイントとなります。

例えば、メインとなる副業と空き時間を活用できるサブ副業を使い分けることで、稼げるチャンスが大きくなります。特に、設定した目標額を現状の副業で達成することが難しい場合、使える時間でできる副業を始めることで目標に近づけることができます。

学生が副業するデメリット

問題点やデメリット

最後に、学生が副業をすることのデメリットや問題点について解説します。

一定以上稼ぐと提出書類が必要

1つ目のデメリットは「一定以上稼ぐと提出書類が必要」だということです。前述の通り、年間で一定額以上を稼ぐと確定申告をする必要があります。その際、稼ぎ方によっては確定申告に際して書類の提出を求められることがあります。

確定申告に慣れている人は、どんな書類が必要なのか把握していますから、日ごろからきちんと管理できているでしょう。しかし、確定申告に慣れていない学生の場合、いざ確定申告の時になって慌ててしまうことも多いのではないでしょうか。

そうならないようにするためには、副業を始めるにあたって自分の副業で確定申告をする場合、どんな書類が必要になるであろうか前もって把握しておくことです。そうすることで管理が必要な書類がわかり、確定申告の時になって書類関係で慌てずに済みます。

詐欺に遭う可能性がある

2つ目のデメリットは「詐欺に遭う可能性がある」ことです。稼ぐ方法を他人から紹介してもらう場合、詐欺に巻き込まれる可能性があります。十分に注意してください。

「大きく稼げるから」と甘い言葉に乗ってしまい、多額のお金を初期費用だと言ってだまし取られる可能性があります。また、違法な仕事に勧誘される可能性も考えられ、場合によっては自身が犯罪に加担してしまう可能性も考えられます。事前にしっかりと注意していないと、騙されてしまう可能性が高くなります。

副業を探す際には、詐欺や犯罪行為に巻き込まれない、安全性を十分に確保できる方法で探すことをおすすめします。もし、見つけた仕事に不審な点があれば、誰かに相談してみてください。

学生の副業はリスクやデメリットを考慮する

若者たちの姿

学生の副業にはメリットがある一方で、無視できない大きなデメリットやリスクが存在することがわかります。学生という、社会人と比較して経験の浅い人がお金に関わる行動をとるわけですから、安全性を十分に確保できることが望ましいです

副業にも種類があり、仕事ごとに稼ぎやすさややりがいも異なります。ベストな選択肢は「自分に合った仕事を見つける」ことです。学生にできる副業は数多くの選択肢がありますから、まずは副業の種類を一通り調べておき、自分に合う選択肢はどれなのかを把握してください。

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