ショートカットキーとは

ショートカットキーとは、キーボードのキーの組み合わせによりマウスに持ち変えることなくキーボードで呼び出すことのできる昨日のことを指します。
今回はMacユーザーに向けたMacで使用することのできるショートカットキーを32種類紹介します。ショートカットキーを覚え、パソコンでの作業を効率的に行うようにしましょう。
ショートカットキー31選

- command+C:選択した範囲をコピー。
- command+V:コピーした内容を貼り付け。(ペースト)
- command+Z:1つ前の動作に戻る。
- command+W:ブラウザ上(※1)で使用すると選択中のタブを閉じる。
- option+command+電源ボタン (option+command+⏏︎キー):Macをスリープ状態にする。
- control+command+⏏︎キー:アプリケーションを全て終了し、Macを再起動。(保存していない内容は、再起動の前に保存するかを確認される)
- control+command+電源ボタン:Macを強制的に再起動。
- command+D:選択しているファイルを複製。
- shift+command+R:「Airdrop」ウインドウを開く。
- command+Y:クイックルック(※2)を使用して、選択したファイルをプレビュー。
- option+command+Y:選択したファイルのクイックルックスライドショーを表示。
- command+左角かっこ([):前のフォルダに移動。
- command+右角かっこ(]):次のフォルダに移動。
- command+delete:選択した項目をゴミ箱に移動する。
- shift+command+delete:ゴミ箱を空にする。
- command+B:選択したテキストを太字にする。また、オン/オフの切り替え。
- command+I:選択したテキストを斜体にする。また、オン/オフの切り替え。
- command+セミコロン(;):書類内スペルに誤りのある単語を検索。
- command+上矢印(↑):挿入ポイントを書類の先頭に移動。
- command+下矢印(↓):挿入ポイントを書類の末尾に移動。
- command+右矢印(→):挿入ポイントを現在の行の末尾に移動。
- command+左矢印(←):挿入ポイントを現在の行の先頭に移動。
- shift+command+上矢印(↑):挿入ポイントから、書類の先頭までの範囲のテキストを選択。
- shift+command+下矢印(↓):挿入ポイントから、書類の末尾までの範囲のテキストを選択。
- shift+command+右矢印(→):挿入ポイントから、現在の行の末尾までの範囲のテキストを選択。
- shift+command+左矢印(←):挿入ポイントから、現在の行の先頭までの範囲のテキストを選択。
- ※1 ブラウザ:webサイトを閲覧するためにしようするソフトのことです。例としては、「Google Chrome」や、「Internet Explorer」、「Safari」、「Firebox」が該当します。
- ※2 クイックルック:ファイルを簡易的に確認することのできる機能のことを指します。
Google Chromeブラウザ上で使えるショートカットキー
- command+T:新しいタブを開く。
- command+shift+T:一度閉じたタブを再度開く。
- command+N:新しいウインドウを開く。
- control+tab:タブ上を左へ移動。
- control+shift+tab:タブ上を右に移動。
ショートカットキーはパソコンで作業する上でとても便利

ショートカットキーを覚え使用することでマウスを動かす手間を省くことができます。ショートカットキーを覚えパソコン上での作業を効率的に行いましょう。